一言で言えば「世界シミュレータ」。
この国では、それぞれの役割を持った被造物が役割に従って動いてます
この被造物はエネルギーを使い直接生み出されるため、
委員長は生きた年齢自体は一年もなく、ほとんどの知識はプリセットのもの。
また、未知の手段でエネルギーを得ているため、
この国の運用自体には殆ど意味がない。
ごく一部のセクション以外の部外者の侵入を禁じられているため、
テンプレートの国の内情や目的はほとんど謎に包まれている。
エンドデイの出身地のキカイの国とか、
ゼニアスの出身地の歯車の国とか、
暗黒皇帝がおさめてる混沌の国と同位相にある国。
前述の通り、稀に発生する「エラー値」がなんとか脱出したり、
委員長のように外部からの干渉手段を受けたものにより、
少しずつ内情が明らかになっている。
委員長XENO(桔梗)
名前:委員長XENO のちに桔梗テンプレートな形としての『委員長』……
身長:159cm
年齢:10代後半
むね:まずしい
職業:高校生
好き:ねおん、カツカレー、あんバタートースト
嫌い:しいたけ・しいたけしいたけ、触手……?
出身:テンプレートの国
出演作品:影別の宴 β
(つまり、おさげ、メガネ、セーラー服、成績優秀、真面目……そんなイメージ)
になるために生み出されたが、
エラー品として生まれた結果、それを拒否した者。
自分らしさを求めると疎まれる、
自分の個性を認めてもらえないことに絶望した彼女は、
影別島に続く扉をくぐったのだった。
願いは『自分を認めて欲しい』というようなもの。
アリア(よその子、夢魔)に性のことや女の子への興味を抱かされたり、
メイディア(よその子、魔女)に倒錯的ふたなりプレイされたり、
アレクシア(よその子、魔女、↑の師匠)に触手プレイされたり、
性に溺れ爛れながらも、最終的にねおん(よその子、人間になれるカメレオン)を大事なお友達とし、
二人で現代日本に帰った。
宴で出会った知り合い/友達の多くも現代日本に向かったため、
その後も交流が続いているかもしれない。